メニュー

診療内容

薬物療法

精子を形成するために必要なホルモンが不足していればホルモンの補充療法を行ったり、漢方薬・ビタミン剤・サプリメントなどを用いた薬物療法を実施しています。

TESE(精巣精子採取術)

無精子症及び重度の乏精子症の場合、外科的手術により精巣の組織から直接精子を採取する治療方法です。無精子症の場合、顕微鏡下で精巣を観察し精細管から精子を回収する方法(micro-TESE)を適用します。

精索静脈瘤

精索静脈瘤とは陰嚢部に発達した静脈瘤(静脈の拡張したこぶ)を精索静脈瘤といいます。陰嚢内の温度が上がる等から精巣の発育不全などを発症し、精子形成に悪影響を与えます。最も一般的な不妊原因にもかかわらず治療の機会が得られにくい疾患です。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME